研究課題
若手研究(B)
本研究は、個人が環境に依存することなく、自律的にキャリアを形成するというのはどのようなことか、また企業が、このような志向性を持った人材をマネジメントしていくためにはどのような施策が有効か、について検討した。先行研究より分析枠組みを導き出し、収集したデータを分析した結果、このような人材は基本的に、企業組織にとっても、業績につながるのぞましい行動をもたらすことが明らかになった。
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商学論集(福島大学経済学会) 第76巻(第2号)
ページ: 33-45