研究課題
若手研究(B)
当該研究の目的は、組織的公正理論を中核におきながらも、戦略や創造的活動に関する研究の知見を取り込んだ、より体系的な分析を実施し、組織的公正理論の発展を図ることにある。本研究で実施した実証研究により、組織的公正理論の先行研究において重視されてきた要素のほかに、戦略を明示し、一定程度の時間および内容の一貫性を持たせること、そして戦略に示す内容を人事評価にまで落としこむことの重要性が示された。
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商大論集 第59巻第2・3号
ページ: 1-23
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