研究課題
若手研究(B)
本研究では、牡蠣トレーサビリティ・システム導入プロジェクトの多くで、導入期間が長期化したり、経済的・人的問題が発生したことにより導入途中で目的を達成することなく頓挫するケースが発生していることから、牡蠣トレーサビリティ・システム導入方法論を構築した。本方法論は、今後牡蠣トレーサビリティ・システムの導入を進める企業にとって有効なリファレンスモデルとなりうる。本方法論を参考に企業の現状の姿から企業の達成目標や組織構成、導入予算等の制約条件を考慮しつつ、企業のあるべき姿を作成することが容易になると考える。
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Bulletin of Ishinomaki Senshu University (Ishinomaki Senshu University) Vol.20
ページ: 99-108
石巻専修大学研究紀要 第18号
ページ: 107-1161