研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は大規模で所与の構造を持たないコミュニケーションデータから説得プロセスに関する有用な特徴を明らかにする枠組み、分析手法を提案し、企業の債権回収にかかわる会話データの解析を通じて提案手法の有用性を検討することである。本研究は会話の流れを定量化し、解析する手法を開発することで、債権回収における支払い遅延顧客を説得するコミュニケーションプロセスを明らかにした。
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