研究課題
若手研究(B)
研究成果を以下の2点に要約する。第一に、マーケティング論、多国籍企業論、国際経営論、戦略論、イノベーション論などの諸分野を結び付けて、製品がグローバル市場化するプロセスにつき多面的に検討することができた。第二に、複数のケーススタディ(企業インタビュー、海外実態調査)を踏まえ、命題を「育て」、「鍛える」ことができた。これら成果は、本研究がある製品がどのようにしてグローバル市場へ普及、浸透していくのかを解明する「グローバル製品化プロセス1研究へと発展することに貢献している.
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世界経済評論 642号
ページ: 58-64
政経研究 45巻4号
ページ: 189-223
異文化経営研究 第4号
ページ: 20-38