研究課題
若手研究(B)
スイッチング・コストが存在し製品が水平的に差別化された市場において、複占企業が製品を長期間にわたって競争的に販売する市場を研究した。企業戦略として顧客の購買履歴に応じる価格差別を分析の対象とし、応用ミクロ経済学の観点から様々な理論分析を行った。そして、その分析結果と命題から実態(携帯電話市場等)に与えるインプリケーションを提案した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
Journal of Economics, Volume 98,Issue1
ページ: 45-66
Economics Bulletin Vol.12,No.26
ページ: 1-8
三田商学研究, 慶應義塾商学会 51巻4号
ページ: 135-155
三田商学研究, 慶應義塾商学会 50巻2号
ページ: 49-66
The Proceedings of the Australia and New Zealand Marketing Academy Conference 2008.