研究課題
若手研究(B)
1980年代半ばに最盛期にあった日本の小集団活動は、長期不況や製造拠点の海外展開、新たな経営手法への転換などにより、1990年代以降に実施する企業が少なくなった。しかし現在でも根強く小集団活動を続ける企業がある。そのような企業は従業員が継続的に改善をおこなうことに意義を認めている。普及団体や実施企業も産業構造の変化を敏感に捉えて、新たなニーズを発掘しながら多様な形態での小集団活動を模索している。
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品質 第39巻2号
ページ: 42-47
日本労働社会学会年報 第20号
ページ: 3-27
クォータリー生活福祉研究 第16巻3号
ページ: 16-31