研究課題
若手研究(B)
少子化対策の必要性が叫ばれ、また一部に「家族の復権」に向けた「意識改革」の必要性が提唱される近年の状況と課題を浮き彫りにする参照軸として、19世紀から現在までこの問題に取り組み、近年「ベビーブーム」を迎えている国として注目されているフランスの出産奨励運動を歴史研究の対象として検討し、こうした動向が真の意味で女性・子ども・家庭の福祉につながるのかという論点への含意を探る。
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地域学論集(鳥取大学地域学部紀要) 第6巻第3号
ページ: 271-281
教育目標・評価学会紀要 第19号
ページ: 67-77
地域学論集(鳥取大学地域学部紀要) 第6巻第2号
ページ: 105-116
日本教育政策学会年報 第16号
ページ: 240-254
地域学論集(鳥取大学地域学部紀要) 第6巻第1号
ページ: 23-34
教育学研究(日本教育学会) 第75巻第3号
ページ: 14-26