研究課題
若手研究(B)
本研究では、コンピュータ支援ツールを用いた知的障害のある人との協働アセスメント方法の構築を目指して、理論に基づく実践方法の具体化に向けて検討を行ってきた。まず理論的な側面については、知的障害のある人のエンパワメント実現に向けて、エコシステム視座と社会構成主義の考え方がその主な基盤になることを理解した。その理論的側面からの協働アセスメント方法と、アセスメント局面で活用可能なコンピュータ支援ツールの開発と利用方法について体系化を図った。
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