研究課題
若手研究(B)
高齢者の社会活動などの活動参加による主観的な効果(満足度)の把握に主眼を置いた2つの尺度、「日頃の活動満足度尺度」と「社会活動に関連する過ごし方満足度尺度」を作成した。この2つの尺度を使用し、高齢者の社会活動およびプロダクティブ(生産的)な活動による主観的効果を検討した。その結果、作成したこれらの尺度は有用であることが示された。社会活動およびプロダクティブな活動の関連要因の活動タイプ別の検討も行った。
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日本公衆衛生雑誌 (印刷中)
和洋女子大学紀要 50集
ページ: 41-53
社会福祉学 50(2)
ページ: 45-55