研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,グループ回想法が高齢者の認知症予防および心理的well-beingの改善に有効かどうかを検討することである。また,どのように過去を回想することがより有効であるのかを検討することである。そして,1グループ回想法による介入研究の実施,2質問紙調査による縦断研究,3語られた逐語記録に対する内容分析という3つの研究アプローチを通して,グループ回想法が高齢者の認知症予防および心理的well-beingの改善に有効であるかを検討することである。
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