研究課題
若手研究(B)
本研究では,実験的-フィールド研究モデルに基づいて,日常生活場面の健康関連行動や健康状態が実験室場面でのストレス反応性との関連性を明らかにした.大学生を対象に健康関連行動調査を実施し,望ましい健康行動を実施している個人と実施していない個人を抽出し,実験室でのストレス実験を行った.望ましい健康行動を実施している個人は,日常生活場面でのストレス状況下でも,上手く対処し,ストレス反応を低減している研究成果を得られた.
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