研究課題
若手研究(B)
米国ミネソタ州のParents, Allied with Children and Teachers(以下PACT)を事例として、アカウンタビリティの仕組みと実態の分析を通して、学校評価モデル構築に資する知見を得た。本研究では、特にスポンサー評価に焦点を当てて、以下の結論を得た。第一に、スポンサー評価にPACTに対する支援機能が含まれていること、第二に、学校評価の基本は自己評価であること、第三にAdvancEDのアクレディテーションを通してPACTの学校改善が達成できたことである。
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日本教育経営学会紀要 第52号
ページ: 111-125
学校評価システムの展開に関する実証的研究
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帝塚山學院大学研究論集 文学部43号
ページ: 89-102