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2009 年度 研究成果報告書

生徒指導研究における社会的構成論の可能性:社会学的知見の教育学上の再編へ向けて

研究課題

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研究課題/領域番号 19730526
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 教育社会学
研究機関神奈川大学 (2008-2009)
相模女子大学 (2007)

研究代表者

間山 広朗  神奈川大学, 人間科学部, 助教 (50386489)

研究期間 (年度) 2007 – 2009
キーワード生徒指導論 / 社会的構成論 / 社会学 / 教育学
研究概要

生徒指導研究は、問題行動の予防や解決を志向する実践的研究と問題行動の現状や変遷を客観的に把握する社会学的・心理学的研究に大別できる、,このような研究の必要性の一方で、生徒指導における「問題とはそもそもどのような「問題であるのか。いかなる規範性のもとに成立する事象であるのか。このような問題関心のもと、社会的実践の記述方法に関心を寄せてきた社会学的方法論の観点から、「いじめ.「問題行動等の社会的構成に関する研究を行った。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2010 2008

すべて 学会発表 (1件) 図書 (3件)

  • [学会発表] 社会的構成論の可能性:いじめ研究と授業研究2008

    • 著者名/発表者名
      間山広朗
    • 学会等名
      神奈川大学人文学会
    • 発表場所
      神奈川大学
    • 年月日
      2008-05-21
  • [図書] 教育を<社会学>する2010

    • 著者名/発表者名
      問山広朗
    • 出版者
      学文社(10月刊行予定)
  • [図書] 質的調査法を学ぶ人のために2008

    • 著者名/発表者名
      間山広朗
    • 総ページ数
      37-59
    • 出版者
      世界思想社
  • [図書] 質的調査法を学ぶ人のために2008

    • 著者名/発表者名
      問山広朗
    • 総ページ数
      179-199
    • 出版者
      世界思想社

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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