研究課題
若手研究(B)
幼児期における発達性協調運動障害(developmental coordination disorder : 以下DCD)について類型化を行い幼児期におけるDCDの特徴を明らかにするとともに、類型別の身体活動支援について運動学習理論を用いて検討した。4-6歳児を対象にして検討した結果、幼児期のDCDは粗大運動/微細運動の観点から3つの下位集団が適当と判断された。それをふまえ、DCDのある幼児の支援における課題の練習スケジュールを類型別に検討した。
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障害者スポーツ科学 第7巻1号(印刷中)(掲載決定)
弘前大学教育学部紀要 第100巻
ページ: 49-56
弘前大学教育学部紀要 第98巻
ページ: 67-64