研究課題
若手研究(B)
本研究は神経心理学的検査による注意欠陥/多動性障害(AD/HD)および広汎性発達障害(PDD)をともなう子どもの認知特性に関する検討を目的とした。5-15歳のAD/HDおよびPDDはKeio版ウィスコンシンカード分類テストによる対照群との比較において,認知特性の差異を認めた。また、発達障害をともなう子どものための教育的支援について、神経心理学的諸検査の所見にもとづく提案を行った。
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月刊実践障害児教育 8月号
ページ: 23-30
発達障害研究 30
ページ: 227-238
関西大学人権問題研究室紀要 55
ページ: 35-47
関西大学人権問題研究室紀要 54
ページ: 37-58
関西大学文学論集 57
ページ: 93-106