研究課題
若手研究(B)
作用素環論において、自己同型群や群作用の研究は中心的な話題の一つである。離散群の作用の解析は様々な進展があったが、連続群についてはまだ不明な部分が多い。特にコンパクト群の場合は離散群の作用の解析の手法が適用できると思われるので、コンパクト群の作用の分類を行う。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件)
Journal of Functional Analysis 258
ページ: 1965-2025
Advance in Mathematics 220
ページ: 1075-1134
Journal of Operator Theory 60
ページ: 273-300
Commucations in Mathematical Physics 274
ページ: 487-551
Scandinavia 101
ページ: 48-64