研究課題
若手研究(B)
あかり赤外線天文衛星、米国スピッツアー赤外線天文衛星、野辺山ミリ波干渉計、ASTE サブミリ波望遠鏡を用いた高光度赤外線銀河の多波長観測により、塵に埋もれてしまって見つけるのが困難な活動的な超巨大ブラックホールを探査し、そのエネルギー的役割を定量的に見積もった。その結果、銀河の赤外線光度が増加するほど、塵に埋もれた活動的な超巨大ブラックホールがより重要になる、つまり、銀河と超巨大ブラックホールの関係(結び付き)は銀河の光度に依存することを観測的に明らかにした。
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http://optik2.mtk.nao.ac.jp/~imanishi/research/research_recent.html