研究課題
若手研究(B)
OSp不変なボソン的閉弦の場の理論において、BRST不変な第二量子化状態として、弦理論のソリトンであるD-ブレーンを記述することを提案し、我々の提案の正当性を示す諸々の証拠を示した。また、超対称な場合に拡張するために光円錐ゲージのNSR超弦の場の理論を考察し、この理論に存在する余計な発散を正則化する次元正則化の手法を提案し、その手法の正当化の一つとして非臨界次元の超共形場の理論を世界面の理論として構成した。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (7件)
Journal of High Energy of Physics 01 119
ページ: 1-20
Journal of High Energy of Physics 12 010
ページ: 1-24
Journal of High Energy Physics 10 035
ページ: 1-17
International Journal of Modern Physics A23
ページ: 2220-2228
Journal of High Energy Physics 07 046
ページ: 1-12
Journal of High Energy Physics 10 008
ページ: 1-31
Journal of High Energy Physics 05 020