研究課題
若手研究(B)
リン、窒素、および酸素化合物を触媒とするリビングラジカル重合に成功し、スチレンおよび各種の機能性メタクリレートの単独重合、ランダム共重合、およびブロック共重合を制御することができた。触媒には、亜リン酸エステル類、イミド類、およびフェノール類等が利用でき、特に、これらが汎用の化合物である点は特色である。さらに、フェニルフルオレン基およびキノリン基を光吸収アンテナとして用いた光誘起型リビングラジカル重合を開発した。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 産業財産権 (4件) (うち外国 2件)
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