研究課題
若手研究(B)
本研究では自作の測定装置を用いて二軸延伸過程中における複屈折測定法を確立した。二軸延伸過程中の複屈折測定により以下のことがわかった。・aPPは等二軸、逐次二軸延伸過程において弾性的に変形し、最終的な配向状態は見かけ上等しくなることがわかった。・iPPは150℃下における等二軸、逐次二軸延伸過程において塑性的に変形し、最終的な配向状態は大きく異なることがわかった。
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