研究課題
若手研究(B)
交通・輸送機器の信頼性向上と長寿命化、ならびに部材の軽量・高強度化を目的として、自動車や航空機の構造部材として多用されるアルミニウム合金に、原子力プラントの炉内構造物の保全技術であるレーザピーニングを適用し、疲労特性改善効果のあることを明らかとした。さらに材料内部の疲労き裂成長挙動を観察する手段として、放射光を利用したコンピュータ断層撮影技術(CT)に着目し、その観察手法を確立した。
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Journal of Solid Mechanics and Materials Engineering 2巻
ページ: 1104-1113
材料 57巻
ページ: 395-400
材料 56巻
ページ: 1133-1138