研究課題
若手研究(B)
光学部品などの製造に用いられる超硬合金製金型の高能率でかつ、より高精度な成形加工を実現することを目的に、ダイヤモンド焼結体(PCD)を用いた放電・研削逐次加工法を適用することにした。本方法は、放電成形したPCD工具を電極として用いて放電加工を行った後、同じPCD工具で、若干の仕上げ代のみを次工程の研削加工で除去することで工具の摩耗を最小にしつつ良好な形状と面粗さを得ることができる。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
砥粒加工学会誌 Vol.52、NO.5
ページ: 283-288
電気加工学会誌 Vol.42、NO.10
ページ: 65-72
砥粒加工学会誌 Vol.52、NO.9
ページ: 537-542