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2008 年度 研究成果報告書

DPSSレーザを用いた高速度時系列計測が可能なナノPM前駆体診断システムの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 19760142
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 熱工学
研究機関北見工業大学

研究代表者

林田 和宏  北見工業大学, 工学部, 准教授 (80369941)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード燃焼 / 粒子状物質 / 多環芳香族炭化水素 / レーザ
研究概要

燃焼起源のナノPMは、多環芳香族炭化水素(PAHs)が前駆体となり、分子量の小さなPAHsから大きなPAHsへと縮重合を繰返し凝集することで形成される。PAHsの凝集メカニズムについて調べるため、火炎内で生成される主要なPAHsの気相状態におけるPAHs計測スペクトルを取得し、基礎データベースの構築を行った。さらに,層流拡散火炎を対象に火炎内のPAHs計測を行い、ナノPM 生成特性について調べた。

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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