研究課題
若手研究(B)
本研究では,仕事に関する加法的コストを持つ一般的な生産スケジューリング問題に対して最適解法を提案した.なかでも,遊休時間禁止・および遊休時間を許した1機械スケジューリング問題,先行制約のある1機械スケジューリング問題に対する最適解法は,現時点でもっとも効率のよい解法となっている.これら解法のプログラムはオープンソースのソフトウェアとして公開する.
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Journal of Scheduling (掲載予定)
Journal of Scheduling Vol.12, No.6
ページ: 575-593
http://turbine.kuee.kyoto-u.ac.jp/~tanaka/SiPS/