研究課題
若手研究(B)
既存のGPS測位データを解析し交通モード推定手法のデータ特性検証として、速度と角速度の関係などを定量化した。その結果、データ取得間隔1秒と5秒による速度-角速度の分布などを把握し、最適パラメータの設定など今後の交通行動推定手法確立のための検討資料とした。また、高知県南国市から高知市を移動する四国遍路を対象に携帯端末を配布し、そのGPS測位ログデータ収集する調査を行った。この調査データから、遍路の交通手段や停止箇所、滞在時間などの交通行動に関して推定を行った。
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