研究課題
若手研究(B)
本研究では、想定南海地震を例として、地震の規模が、対象とする地震の前回の発生からの経過年数によって年々少しずつ増大すると仮定して強震動を推定し、対象地域における建物については、地震が発生する時点での建物棟数やその構成比率などが時系列で変化していくと仮定して建物被害を予測する手法、即ち「時系列地震被害予測スキーム」を提案した。
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日本建築学会構造論文集 Vol. 74, No. 636
ページ: 253-258
日本地震工学会総合論文誌 No. 6
ページ: 87-93