研究課題
若手研究(B)
次世代汎用CFDとして多大な期待を集めるLESのためのSGSモデル、植生キャノピーモデルの開発研究を行った。植生キャノピーモデルの開発研究においては、LESとRANSを組み合わせた、簡易で汎用性の高いハイブリッドモデルを新たに開発した。一方で、LESとRANSの切替位置付近における速度分布の不整合など、新たに開発したモデルには問題点も見られた。現状、その問題点に対する改善策は十分ではなく、さらなる検討が今後も必要である。
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Proceedings of APCOM'07-EPMESC XI MS41-1-2
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