研究課題
若手研究(B)
本研究は、1960年代より開発が進められてきたものの、建築設計の現場でなかなか利用が浸透しない室配置システムに対し、建築設計の実務的な視点から、課題と現状について考察し、コンピュータの演算そのものを用いる利用法が建築意匠設計においてどの程度利用可能かについて総論的なまとめを行うものである。実際に研究代表者が関わっている建築設計の物件を対象に各システムの演算を実行し、その有効性について考察した。
すべて 2009 2008
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
日本バプテスト仙台基督教会、日本建築学会作品選集2009(建築雑誌増刊) 第124集1587号
ページ: 30-31