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2008 年度 研究成果報告書

米国のハウジングコウオペラティヴによる居住環境の運営実態

研究課題

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研究課題/領域番号 19760418
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 都市計画・建築計画
研究機関千葉大学 (2008)
東京大学 (2007)

研究代表者

森田 芳朗  千葉大学, 大学院工学研究科, 助教 (50396769)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード集合住宅の所有形態 / 居住環境のマネジメント / housing cooperative
研究概要

日本の区分所有制度とは対照的な住宅所有形態である米国のハウジングコウオペラティヴに着目し、この所有形態をとる特徴的な住宅地(グリーンベルトホームズ、ハビタ'67、マニュファクチュアドホームパーク)において、共同の居住環境はいかに運営されているかを実態的に明らかにした。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2009 2008

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] グリーンベルト再訪:70年目の田園郊外2009

    • 著者名/発表者名
      森田芳朗
    • 雑誌名

      ビオシティ no.41

      ページ: 106-109

  • [雑誌論文] ハビタ'67の払い下げ後の居住環境マネジメント2008

    • 著者名/発表者名
      森田芳朗・山内有紗子・菊地成朋・松村秀一
    • 雑誌名

      日本建築学会技術報告集 第14巻, 第28号

      ページ: 525-528

    • 査読あり
  • [学会発表] 米国ニューハンプシャー州におけるモービルホーム/マニュファクチュアドホームの借地問題とパークコンバージョンの動向2009

    • 著者名/発表者名
      森田芳朗
    • 学会等名
      2009年度日本建築学会大会学術講演梗概集
    • 年月日
      20090000
  • [図書] 「共/私」の役割分担をデザインする(グリーンベルトホームズ、グリーンベルト、アメリカ)、世界のSSD100:都市持続再生のツボ2008

    • 著者名/発表者名
      森田芳朗
    • 総ページ数
      262-265
    • 出版者
      彰国社

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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