研究課題
若手研究(B)
本研究では、デジタルカメラを用いた画像処理による非接触式残留応力評価法の開発を行った。本手法を基礎試験であるビードオンプレート問題に適用することにより、本手法の妥当性について検証を行った。その結果、本手法を用いることで、残留応力評価が可能であることを示した。さらに、レーザー変位計やノギス等を用いて得られた結果と比較することにより、本手法を用いる事で、面内変形および面外変形共に、良好な精度で予測できることを示した。
すべて 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
溶接学会論文集 28、1
ページ: 108-115
Proceedings of the International Conference on Welding Science and Engineering 2009 (WSE'09)
ページ: 148-157
http://blade04.marine.osakafu-u.ac.jp/~lab03/index.htm