研究課題
若手研究(B)
PAMP情報伝達に関わるシロイヌナズナMEKK1遺伝子の欠損変異体は、構成的な防御反応により、強い矮性を伴う致死形質を示す。この表現型の原因遺伝子を解明するため、1)MEKK1調節ドメインの発現誘導により、欠損変異体表現型の再現系を構築した。2)上記の形質転換シロイヌナズナを用いたEMSスクリーニングにより、矮性致死表現型を抑制する変異体を単離した。また、ポジショナルクローニングに向けた条件検討を行った。
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