研究課題
若手研究(B)
遺伝子の発現調節において、mRNAの分解はどの生物でも必須な因子の一つであり、これに異変のある生物は致死的な状態になる危険性がある。mRNAの分解には様々なRNA切断酵素が働くが、その一つのグループとしてβ-CASP familyタンパク質が存在する。本研究では、β-CASP familyタンパク質による普遍的なRNA分解系と、新規なRNA分解系の解析を行った。
すべて 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 14件) 学会発表 (10件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Proteins (in press)
Nucleic Acids Res. (in press)
J. Biol. Chem. Vol.285,No.13
ページ: 9762-9769
Nucleic Acids Res. Vol.37,No.6
ページ: 2037-2052
Acta Cryst. Vol.F65,No.5
ページ: 455-459
Extremophiles Vol.12,No.2
ページ: 217-223
Proteins Vol.73,No.4
ページ: 1953-1057
J. Biol. Chem. Vol.283,No.18
ページ: 12136-12145
J. Biochem. Vol.144,No.2
ページ: 267-277
Proteins Vol.73,No.1
ページ: 259-264
Nucleic Acids Res. Vol.35,No.15
ページ: e100
J. Mol. Biol. Vol.373,No.4
ページ: 839-850
DNA Repair Vol.6,No.12
ページ: 1786-1793
http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/bio_web/lab_page/kuramitu/