研究課題
若手研究(B)
クロマチンを構成するヒストンはメチル化やアセチル化などさまざまな翻訳後修飾を受け、それが遺伝子の発現調節に関与していることが明らかにされつつある。本研究では未同定のヒストン修飾酵素を探索するとともに、その転写調節における機能を解析するため、in vitroクロマチン再構成系およびそれを鋳型に用いた試験管内転写システムを構築した。
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生化学 79
ページ: 362-365
実験医学 25
ページ: 85-89