研究課題
若手研究(B)
東アジアを中心としたアワ在来品種についてさまざまなDNAマーカーを用いて遺伝的多様性の調査を行った。この中でもトランスポゾンディスプレーでは特に高い多型が検出されユーラシア全体のアワの系譜が明確となった。rDNAでも地理的な変異が明らかとなった。これらの結果は現在までの2本の論文として国際誌に投稿中である。また、他の分野の資料と合わせて総説を執筆した。
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