研究課題
若手研究(B)
新規光学活性イオン液体の開発研究を進めると共に、その不斉誘起能評価のためのルテニウム触媒を用いた新規環化反応の開発研究を行った。その結果、新たにアレンインの環化二量化反応による新規5 環式骨格構築法を見出すことができた。本結果は、ユニークな多環式骨格の構築のための新しい方法論となることが期待される。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (13件)
Organometallics 28巻
ページ: 669-671
Organometallics 27巻
ページ: 6313-6320
Org. Lett 10巻
ページ: 3829-3832
Bioorg. Med. Chem. Lett 18巻
ページ: 102-123
Influence of Organometallic Reagents on Diastereoselectivity 49巻
ページ: 5073-5076
Org. Lett 9巻
ページ: 5597-5599
有機合成化学協会誌 65巻
ページ: 947-958
薬学雑誌 127巻
ページ: 1215-1222