研究課題
若手研究(B)
マリファナの受容体として知られるカンナビノイド受容体としてはこれまでに、主に神経系に発現しているCB1受容体と、免疫系に多く発現しているCB2受容体が報告されている。本研究では、CB2受容体とその内在性リガンドである2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)が、アレルギー反応において促進的に働いていることを明らかにした。
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