研究課題
若手研究(B)
単離培養褐色脂肪細胞のミトコンドリアと滑面小胞体間でのカルシウムカップリング機構について、褐色脂肪細胞へのノルアドレナリンβ_3受容体の活性化(β作用)によってミトコンドリアからのカルシウム遊離が起こり、それによる細胞内カルシウム濃度の上昇が、PLCの活性化による細胞内カルシウム濃度上昇とERからのカルシウム流出を起こし、さらに細胞外からのカルシウム流入を引き起こすことがわかった。
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