研究課題
若手研究(B)
PDLIM1(CLP36)が乳癌由来のMDA-MB-231細胞の細胞骨格形成や細胞運動に関与していることを見出した。また、Palladinという蛋白が細胞骨格に局在し、PDLIM1と結合することを見いだした。PalladinはEGFの刺激やv-Srcの発現,また細胞分裂期に顕著にN末のセリンがリン酸化されることを見出した。このリン酸化により、Palladinとactininとの結合が阻害されることを確認した。
すべて 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
FEBS Journal
ページ: (in press)