研究課題
若手研究(B)
気管チューブや中心静脈カテーテル等のチューブ類が装着されている患者が、医療者による計画的な抜去によらず、患者みずからがそれを抜去(自己抜去)するリスクを評価するツールを開発した。本評価ツールでは、不穏・せん妄、落ち着きない体動・振戦など、13項目の患者の状態を評価することで、自己抜去を起こす患者の予測が可能になった(適中度88.5%、感度54.3%、特異度91.2%)。
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日本医療マネジメント学会雑誌 Vol.11、No.2
ページ: 93-99