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2009 年度 研究成果報告書

肥満と性ホルモンの関連および性ホルモン受容体遺伝子多型の影響についての検討

研究課題

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研究課題/領域番号 19790439
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 公衆衛生学・健康科学
研究機関国立長寿医療センター(研究所)

研究代表者

北村 伊都子  愛知学院大学, 教養部, 講師 (10393167)

連携研究者 下方 浩史  国立長寿医療研究センター, 認知症先進医療開発センター・予防開発部, 部長 (10226269)
安藤 富士子  愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授 (10226269)
甲田 道子  中部大学, 生物学部, 準教授 (30340194)
研究期間 (年度) 2007 – 2009
キーワード肥満 / 性ホルモン / 閉経 / 遺伝子多型
研究概要

本研究結果より、肥満と性ホルモンおよび性ホルモン受容体遺伝子多型の関連が示された。とくに閉経時期の女性で内臓脂肪量が増大する可能性が示された。男性では肥満と遊離テストステロン濃度の関係性に喫煙が影響することが示唆され、また、アンドロゲン受容体遺伝子多型の違いが遊離テストステロン濃度の変化量に影響することが明らかとなった。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2010 2009 2008 その他

すべて 学会発表 (4件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 閉経時期の体脂肪、身体組成についての検討2010

    • 著者名/発表者名
      北村伊都子
    • 学会等名
      第14回日本体力医学会東海地方会学術集会
    • 発表場所
      名古屋
    • 年月日
      2010-03-27
  • [学会発表] 閉経と筋量の関連についての8年間の縦断的検討2009

    • 著者名/発表者名
      北村伊都子
    • 学会等名
      第13回日本体力医学会東海地方会学術集会
    • 発表場所
      名古屋
    • 年月日
      2009-03-15
  • [学会発表] 閉経と肥満の関連についての4年間の縦断的検討2008

    • 著者名/発表者名
      北村伊都子
    • 学会等名
      第29回日本肥満学会
    • 発表場所
      大分
    • 年月日
      2008-10-17
  • [学会発表] 中高年男性における肥満指標と血清テストステロン濃度の関連への喫煙の影響2008

    • 著者名/発表者名
      北村伊都子
    • 学会等名
      第18回日本疫学会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2008-01-26
  • [備考]

    • URL

      http://www.nils.go.jp/department/ep/index-j.html

URL: 

公開日: 2011-06-18   更新日: 2014-02-19  

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