研究課題
若手研究(B)
臨床法医学的視点から児童虐待被疑事例の損傷鑑定および医学的助言・指導などを行い、子ども家庭センター、医療および警察機関などとネットワークを構築してきた。裁判などにも出廷して専門家としての意見を述べ、臨床法医学的視点の重要性を示した。また、学会発表や雑誌への投稿などを通じて、医療および教育現場などでの虐待の早期発見について啓発するなど、予防的な観点からも貢献できたのではないかと考える。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 図書 (2件)
ACTA CRIMINOLOGIAE ET MEDICINE LIGALIS JAPONICA 76
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子どもの虐待とネグレクト 11(2)
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犯罪学雑誌 73(6)
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京都大学大学院教育学研究科附属臨床教育実践研究センター紀要 11
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