2008 年度研究成果報告書

炎症と線維化・癌化の遺伝子発現プロフィル変化とイメージング

研究課題

研究課題/領域番号	19790495
研究種目	若手研究(B)
配分区分	補助金
研究分野	消化器内科学
研究機関	慶應義塾大学
研究代表者	北村直人慶應義塾大学, 医学部, 助教 (30306691)
研究期間 (年度)	2007 – 2008
キーワード	線維化 / 癌化 / 放射線 / 遺伝子 / TGFファミリー / EGFR / イメージング
研究概要	肝臓、膵臓において、DMN炎症・線維化ラットにおけるfollistatinによる炎症・線維化抑制効果、および、TGFファミリーを中心とした発現遺伝子の変化について解析した。 TGF-alphaシグナルに関与するEGFRを標的とした分子標的治療薬(trastuzumab)の乳癌細胞に対しての放射線増強効果と発現遺伝子の変化について検討した。