研究課題
若手研究(B)
ライソゾームと融合後にも分解されにくく、細胞毒性が少ないmRFPの改良赤色蛍光蛋白mCherryを使用し、心筋特異的プロモーターαMHCを用いて、我々は、心筋細胞にてオートファジーを評価するための心筋特異的にmCherry-LC3を発現するトランスジェニックマウスを作製した。GFP-LC3-TGとのダブルトランスジェニックを作成し、オートファゴゾームとオートライソゾームとを区別して認識するマウスを確立した。
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