研究課題
若手研究(B)
これまで申請者は、胚性幹(ES)細胞による難治性循環器疾患の再生医療技術開発を目指したマウスES細胞における心筋分化誘導法(Kawai-T, Takahashi-T, et al. '04Circ J.)、ならびにES細胞由来心筋分化細胞の同定・単離技術の開発(Adenoviral conditionaltargeting法)を行ってきた(Takahashi-T, et al. '06 Mol. Ther.)。本研究課題では、マウスES細胞研究において培ってきた分化誘導法や目的細胞の同定・単離技術をヒトES細胞において応用する事によって、主にアデノウイルスベクターを利用したヒトES細胞による再生医療技術開発を行なった。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
Am J Physiol : Heart and Circulatory Physiology 296(3)
ページ: H616-626
Clin Exp Pharmacol Physiol 35(11)
ページ: 1288-1293
Am J Physiol : Heart and Circulatory Physiology 294(2)
ページ: H1048-1057
J Card Fail. 13(10)
ページ: 874-883
http://www.med.kurumeu.ac.jp/med/brain/index.html