研究課題
若手研究(B)
19世紀半ばに多発性硬化症(MS)の概念が発表されて以来、視神経脊髄炎(NMO)はMSとの異同が不明であったが、脱髄疾患であるMSとは異なりアクアポリン4抗体によるアストロサイト障害を起因として生じる疾患である事を解明し、NMOにおける脱髄は二次的であることを報告した。その成果は国際誌Brainに相次いで掲載し国際学会にて発表するとともに、AQP4抗体の病原性を知る手掛かりを得て国内外から高い評価を得た。
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