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2008 年度 研究成果報告書

インスリン分泌細胞におけるTRPM2チャネル活性化機構の解明と創薬への応用

研究課題

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研究課題/領域番号 19790640
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 代謝学
研究機関昭和大学

研究代表者

石井 正和  昭和大学, 薬学部, 講師 (30307061)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード糖尿病学 / チャネル
研究概要

糖尿病が起こる一因として活性酸素による膵臓のβ細胞障害が知られている。本研究では、活性酸素によるβ細胞死の機構に関与していることが最近明らかとなったTRPM2チャネルの活性化機構の解明に着手し、これまでに報告されている活性化機構とは異なる機構(TRPM2 チャネルの細胞質のC末端領域に存在するNudix モチーフのADPリボシル化反応)が関与している可能性について明らかとすることができた。

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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