研究課題
若手研究(B)
高機能広汎性発達障害の成人が就労・生活自立を達成した割合は,受診当初10%に満たなかったが,その後の支援で半数程度にまで上昇した。転帰予測因子の検討から,発達障害の早期発見,教育における適応支援,医療的ケア,就労支援の重要性が示され,医療,教育,福祉の連携が,自立度を高めることが示唆された。加えて,障害に特異的なプログラムと既存の精神科リハビリテーションプログラムを組み合わせることで,適応が促進されることが示された。
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