研究課題
若手研究(B)
有痛性骨粗鬆症性圧迫骨折を有する患者に対して骨セメントを注入する経皮的椎体形成術の予後(続発性骨折)の危険因子について検討を行った。治療前のCTで、椎体高の小さい、すなわち圧潰の強い骨折がある場合は治療椎体の隣接椎体に骨折が生じやすい傾向にあった。また、隣接椎体以外(遠隔椎体)の続発性骨折に関しては、ステロイドを使用している患者や未骨折のCT値が低い患者に多く見られる傾向にあった。
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