研究課題
若手研究(B)
脳卒中やアルツハイマー病などの神経疾患はこれからの超高齢化社会において克服するべき重要な病気ですが有効な治療法は確立されていません。最近高血圧調節ホルモンであるレニン・アンジオテンシン系を調節する降圧薬(ARB)の効果が注目されており、我々は本研究において、脳梗塞や認知機能に焦点を当てたマウスを用いた動物実験により、ARBが神経細胞の障害を抑制したり、血管細胞の老化を防いだり、脳梗塞後の生存率を上げるような治療が可能になることを見出しました。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (25件) (うち査読あり 19件) 学会発表 (12件) 図書 (2件)
Acta Neurol Scand 119
ページ: 341-344
Mult Scler 15
ページ: 262-265
Biochem Biophys Res Commun 375
ページ: 446-449
Hypertens Res 31
ページ: 1833-4
ページ: 153-159
Mult Scler 14
ページ: 557-560
Stroke 39
ページ: 2554-2559
ページ: 2029-2036
Hypertension 51
ページ: 1339-1344
ページ: 528-533
Am J Hypertens 21
ページ: 206-212
ページ: 161-168
Mebio 25
ページ: 54-61
分子心血管病 9
ページ: 29-34
Arterioscler Thromb Vasc Biol 27
ページ: 2532-2539
Neuropharmacology 53
ページ: 899-905
Am J Hypertens 20
ページ: 1170-1175
Eur J Pharmacol 566
Mol Endocrinol 21
ページ: 499-511
Cardiovasc Res 76
ページ: 506-516
Hypertension 50
ページ: 1099-1105
脳梗塞とRAS内分泌・糖尿病科 25
ページ: 458-462
血圧調節因子による脳梗塞修飾分子心血管病 8
ページ: 579-584
高血圧によるラジカルストレスと脳血管系の傷害分子脳血管病 6
ページ: 384-389
レニン・アンジオテンシン系はアンチエイジングの鍵分子か? Life Science Medicine 1
ページ: 148-153